夏は、暑さや湿気、突然の雨など悩みのタネが多い時期です。
そのため、単純に「着やすい服」を選ぶよりは、アイテム1つ1つを機能性などで丁寧に選んだほうが夏を乗り切りやすくなります。
暑さや湿度の不快さは仕事にも影響がでるので、すっきりと過ごせるようにいろいろと工夫をしてみましょう。
今回は、そんな夏のオフィスカジュアルのポイントをくわしくご紹介します。
オフィスカジュアルの夏のレディースコーデのポイントは?
夏のオフィスカジュアルは、通気性や機能性を重視して選ぶと快適になりやすいです。
また、通勤時や仕事中の服を天気や環境によって替えるのも、暑い夏には大事なポイントになります。
さらに、涼し気な色やデザインの服を選ぶことで、見た目からも爽やかさを感じることができます。
ノースリーブ~フレンチスリーブなどを取り入れる
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暑い時期なので、ノースリーブや、フレンチスリーブなど夏ならではの服を着るとおしゃれを楽しむことができます。
ただ、ノースリーブに関しては職場によっては厳しい場合があるので、事前に着ても大丈夫か確認しておきましょう。
また、カーディガンを羽織って、仕事中だけ腕を隠すようにするのも1つの手です。
ボトムスにカッチリめの服を選ぶことで、オフィスでも使いやすいコーデになります。
ワキ汗対策をしておく
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トップスの素材によっては、脇汗をかくと汗ジミが目立ってしまいます。
汗が目立ちにくいサラッとした素材の服を使うか、脇汗パット付きのインナーを選ぶとうまく隠すことができます。
また、ブラウスやシャツを重ね着すると、インナーが見えにくくなります。
冷房対策にカーディガンを持っておく
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冷え性の方は、通勤バッグにカーディガンを入れておいたり、職場に常に置いておくなど、すぐに着れるようにするのがおすすめです。
また、通勤時の紫外線対策にも使うことができます。
折り畳んでもシワになりにくい素材(ポリエステルなど)や薄手の素材のもの、洗濯機でも洗いやすいものだと使い勝手がよくなります。
ゲリラ豪雨に備えてレインシューズや予備のソックスを準備する
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近年は、夏の平均気温が上がっていることもあり、ゲリラ豪雨が頻発するようになりました。
通勤時間帯に急に雨が降ることも多いので、足元用のレインシューズを用意したり、替えのソックスを職場に置いておくのがおすすめです。
最近では、フォーマルにも使えるデザインのレインシューズが多く発売されています。
通気性の良い服を選ぶ
通気性の悪い服を選んでしまうと、汗をかいても吸収しにくかったり、乾きにくいなど夏にはデメリットが多いです。
夏のオフィスカジュアルは、通気性の良い素材(リネンなど)の服を選んだり、速乾性を売りにしている商品を選ぶことで、快適に過ごしやすくなります。
カジュアルになりがちなリネン素材も、組み合わせによってはオフィスカジュアルに使えます。
夏らしい爽やかなおしゃれを楽しむのもおすすめ
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夏こそ映える、爽やかな色合いや明るい色を取り入れるのもおすすめです。
ミントグリーンやブルーは爽やかですし、オレンジやイエローは明るい気分になれます。
また、袖が短めのトップスや、素足で履けるボトムスも夏ならでは。
季節限定のアイテムはガンガン使っていきたいところですね。